
主祭神、誉田別命の御神徳をいただかれまして、厄年の御無事を御祈願ください
御祈祷料:おひとり¥7,000-
これまでは2月18・19日に行っておりましたが、今回より大祭日を二月中旬の土日に
変更させていただきます。毎年日程が変わる事になりますが御理解の程お願い申しあげます
令和7年の日程
2月15日(土)午前9時00分~午後8時00分迄
2月16日(日)午前9時00分~午後8時00分迄 (餅撒き 16日15:00~)
(上記の日は予約不要です。その他の土日、平日の御祈祷は御予約をお願いします)
お問い合わせは、お電話をおかけいただくか
お急ぎでない方はメールでもお問い合わせ可能です<ここをクリック>
寒い時期でもありますので、時間の御都合がよろしければ早めの御参拝をお勧めします。
当日体調の悪い方は御参拝を御遠慮ください。
大祭日外でも受付しておりますので、別途お問合せください。
※上記の2日間に祈祷をお受けの方には撤下品の中にお餅が入っています。
〇お餅を当日召し上がらない方は、すぐに冷凍して下さい。そのまま放っておくとカビ等の原因になります。

令和7年(2025年)※特に赤文字は大厄です。
女
性 前 厄
本 厄
後 厄
平成20年(子)18歳
平成19年(亥)19歳
平成18年(戌)20歳
平成6年(戌)32歳
平成5年(酉)33歳
平成4年(申)34歳
平成2年(午)36歳
昭和64/平成元(巳)37歳
昭和63年(辰)38歳
昭和41年(午)60歳
昭和40年(巳)61歳
昭和39年(辰)62歳
男
性 前 厄
本 厄
後 厄
平成14年(午)24歳
平成13年(巳)25歳
平成12年(午)26歳
昭和60年(丑)41歳
昭和61年(子)42歳
昭和62年(亥)43歳
昭和41年(午)60歳
昭和40年(巳)61歳
昭和39年(辰)62歳
我が国では元来年齢に0の考えはなく、まず生まれた年を1歳とし新年を迎えたらひとつ歳をとる、
つまり同じ年に生まれた人は個々の誕生日に関係なく、1月1日になったらみな一斉に1歳、歳をとるという考え方でした。これがいわゆる「数え年」の事で、これは各家庭で新年に歳神様をお迎えした時に年齢を重ねるのがふさわしいとされた日本古来の慣習です。
数え年の計算方法も、新暦の1月1日を基準とする場合や2月3日の節分を基準とする場合など、地方や宗教の
考え方によって諸説ありますが、
当社では基本的に古式に則って節分明けの2月4日以降に新しく歳を重ねるとし、また年齢も「数え年」にて御案内しております。
しかし事情により満年齢で来られたり、新暦を節目とした計算方法でお参りされても、なんら問題はございません。
気をつけたいのは、生まれた年は0歳・次の年の誕生日で1歳、という風に自分の誕生日を基準とする
「満年齢」からの計算方法です。
この場合、
a.年始~誕生日前日…満年齢+2歳=数え年
b.誕生日当日~年末…満年齢+1歳=数え年 となります。
数え年を計算して思わず「うそ?!!」となるのは a.
に当てはまる場合です。
